【仮面ライダークウガ】今更感想書いてみます

皆さんは仮面ライダーは好きですか?そしてどの仮面ライダーがお気に入りですか?
僕は圧倒的に「仮面ライダークウガ」です!(その他、アギト、龍騎、ブレイドも好きです)

今度、「クウガ展」というものも開催されるようですね。

ここでは、何回も観てきた「仮面ライダークウガ」の感想を書いていきます。

仮面ライダークウガとは?

2000年1月30日(日)~2001年1月21日(日)にテレビ朝日で放送されました。
主人公の五代雄介を演じたのはオダギリジョーさん、そして、刑事の一条薫役を葛山信吾さんが演じています。

ストーリー概要

はるか昔、「リント族」という民族を大量虐殺していた「グロンギ」。
そんな中、リント族のある男性が「アークル」というベルトの力で戦士「クウガ」となり、全てのグロンギを倒しました(すごい)。

全てのグロンギを倒した後、二度とグロンギが復活しないように、自身も永遠の眠りにつくことにしました。

そして現代。長野での遺跡の発掘調査によってグロンギが復活してしまいます。同じく長野に来ていた五代雄介にベルト「アークル」が渡り、「クウガ」としてグロンギに立ち向かうことになります。

クウガの感想(第1話〜タイタンフォーム登場まで)

まずは五代雄介の人柄が最高ですよね。

いつも明るく、サムズアップで周りのみんなを勇気づけます。

クウガの放送当時、僕は年中だったのですが、今の自分の性格は五代雄介にかなり影響を受けたなあと感じます。

クウガは「グローイングフォーム」→「マイティフォーム」→「ドラゴンフォーム」→「ペガサスフォーム」→「タイタンフォーム」と段々フォームが増えていくのですが、初めての変身シーンがたまらないですよね。

特に初期は、雄介がグロンギに右手でパンチすると、パンチした右手が人間の手からクウガの手に変わる、というようにグロンギへの攻撃に合わせて段々全身がクウガになっていくのですが、これが最高にかっこいい。

第2話で初めてマイティフォーム(赤)に変身するシーンなんか特に最高です。みたことない方は是非みてください。

そして、高く飛びたいという想いから変身できたドラゴンフォーム。
高く飛べるし動きも素早いですが、その代わり攻撃力が弱くなってしまうのもリアルですよね。

それぞれのフォームがどんな戦士なのか、古代の言葉で残されており、それを元に正しい戦い方を見つけていきます。

ドラゴンフォーム(青):邪悪なるもの あらば その技を 無に 帰し 流水の ごとく 邪悪を なぎ払う 戦士あり

ペガサスフォーム(緑):邪悪なるもの あらば その姿を 彼方より 知りて 疾風の ごとく 邪悪を 射ぬく 戦士あり

タイタンフォーム(紫):邪悪なるもの あらば 鋼の 鎧を 身につけ 地割れの ごとく 邪悪を 切り裂く 戦士あり

この「超変身」の概念もクウガで生まれました。

当時、装着変身という人間にクウガのパーツをつけて変身させるおもちゃでめちゃめちゃ遊んでました。多分今は実家にあるので写真を載せられませんが、機会があれば載せたいと思います。
あと、「アークル」も持ってます。コレクションのめっちゃ高いやつです。
これも実家にあるのでまた今度載せようと思います。

まとめ

クウガ、定期的に見たくなります。また1話から見直してみようと思います。

皆さんも是非みてみてください、本当にかっこいいですよ〜〜。

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